「音楽の読み方・さらい方勉強会」2019.11月28日(木)

 

 この勉強会は「楽譜からどうやって音楽を読み解くのか」が勉強の主眼です。
毎回、熱心に聞いて下さる会員に支えられて、私自身も、新しい発見もあり、楽しく勉強しています。


 まずはBach Invention ・2声 から始めて3声・Symphoniaに挑みました。

 2声と3声は単純に「声が一つ増えた」ということに留まらない意味があります。「3声の1番」

では、まずは2声を歌うことをみっちり実践。複数の人と声を出して歌いあってみると、本当に

いろいろな発見があるものです。3声に増やすに際して、ちょっと躓きそうになるのは内声のとらえ方。

これは慎重に、本当に神経を集中して「心の中に降りて行って聴く」を実践して欲しい。

 かなりフーガに近い構造を持つ3声・3番を学び、3声・Symphoniaの中でも最も魅力的で、しかし

演奏するには最も注意深くなければならない9番に挑戦。会員の一人の素敵な演奏もあって、大変充実

した例会を持ちました。

そして、いよいよFuge に分析に進みました。この「フーガ」というもの、どうしてこんなに敬遠される

のだろう、と思う位、「敬して遠ざけられて」います。それは、この最高度に洗練された対位法様式に

よる楽曲の構成を、きちんと教えてくれる人が少な過ぎるから。

 

と続いて来たこの会。「少し他も見てみたい」という会員の声に応えて、しばらくバッハをお休みします。

「和声を基にした音楽」へ軸足を移して。

 

「普段生徒に教える曲の分析と演奏の結びつきを探ろう」プロジェクトが快調です。 実は、これが

私が一番やりたかった分野なのです。ご一緒に探検してみましょうよ!

 

 2019.11.28.(木)   Beethoven  Piano Sonata  第8番 「悲愴」の3楽章 

          

次の次・の日程は、11/28話し合います。

 

 

     参加費: 3回一括  12,000円
         1回毎    4,500円